インターンシップ情報
【募集受付終了しました】恵那でやってみよう！有給インターンシップ
恵那市は名古屋市の中心部からおよそ60キロメートル、岐阜県南東部に位置し、愛知県と長野県に隣接した、山紫水明の豊かな自然に恵まれた地域です。
募集するインターンシップは、その恵那市内の企業３社（建設業・サービス業・製造業）の課題に対する解決策や方法等を提案していただく「課題解決型インターンシップ」です。皆さんの柔軟で創造性豊かな発想で、各企業の課題にチャレンジしていただきたいと思います。
インターンシップ期間中は、キャリアコンサルタントの星野宏さんにコーディネーターとしてサポートしていただきます。インターンシップでのお困りごとから就職活動のことまで、相談することができます。
実施するインターンシップは、参加者が企業で働きながら一定の報酬を受け取る有給のインターンシップです。
理論的な学習だけでなく、実際の職場での経験を通じて実践的なスキルや知識を獲得する機会となります。
大学生、大学院生、短期大学生、専門学校生
建設会社には旧態依然とした悪いイメージ（3K等）がありますが、現在は仕事環境が変化しそのイメージは払拭されています。
そこで、若者に新しい建設会社の姿を紹介するための求人ツールのデザイン、キャッチコピーなどアイデアをいただき刷新するのが課題です。
地方の中小企業が抱える課題は様々です。岐阜県恵那市を本社として岐阜県内および愛知県・東京都などに事業展開する「恵那川上屋」をモデルケースとして、経営企画やマーケティング業務について学び、企業の経営課題について一緒に考えていただきます。
「段ボール」を利用した製品は、段ボール箱が中心であるが「箱」ではなく、SDGsでも注目されている素材を使って環境負荷低減に向けた代替製品の開発を創造することが急務となっています。
学生の皆さんには段ボール素材の活用を考えていただき、新たな用途活用を生み出していただきたいです。
事務局で恵那市内に宿泊先を用意します。（朝食付き）
１人一部屋です。（Wifi環境完備）
原則７.５～８時間（各就業時間）とする。
①各企業の課題を理解する。
②事業所見学や就労等、各企業での体験を通じ各グループ単位で課題に向けた検討等を実施する。
③課題解決策や方法等を各グループ単位でプレゼンテーション実施
自宅からJR恵那駅までの交通費、昼食・夕食代は参加する学生の負担となります。
（初日の昼食代、交通費は一部助成があります。）
※参加費、宿泊費は無料
※期間中の傷害保険は事務局で加入
※詳細は選考結果連絡時に連絡
下記の「お申し込みフォーム」に入力の上、期日までに送信してください。
応募多数の場合は、PR動画により選考し、１２月中旬までに結果を連絡します。
募集期間 ２０２３年１１月１５日（水）～１２月５日(火)
Q1.参加に対し、専門知識は必要ですか？
「学部」や「専攻」は問いません。
皆さんの柔軟で創造性豊かな発想を期待しています。
Q2.参加人数は何人を想定していますか？
各企業毎に３人～４人（１グループ）を想定していますが、
多数の応募をお待ちしています。
Q3.最終日に実施するプレゼンテーションの方法は？
グループ（３人～４人）単位で、約１０分でプレゼンテーションしていただきます。
Q4.服装に制限はありますか？
基本的に職場体験等に合う服装となりますが、詳細は参加決定後にご連絡します。
Q5.自宅が近いですが、宿泊しなければならないですか？
参加者全員が同じホテルに泊まり、交流を深めていただきたいと思いますが、
相談も可能です。また、コーディネーターの星野さんも宿泊予定です。
＜主催＞
恵那市雇用対策協議会
＜事務局・お問い合わせ先＞
恵那くらしビジネスサポートセンター
TEL：0573-26-2266 Mail：info@enalifebizsupport.jp